魔王ご一行様キタル。

今日、「ぽ～にょぽにょぽにょ♪」
と鼻歌歌いながら、仕事に行って、
「おはよーござーまーすー。
　　（まったくやるきゼロモード）」
なんて言いつつ、引継ぎなどをふむふむと受けつつ、
ふっと、お客様の忘れ物のをみたら！

！？！？！？

こ、これはっ!

これは「魔おー」の台本では？！
（動揺超超！！！！）

つーかさ、
国立落選のあまりのショックに、
なんか幻覚とか見えちゃってる!？

いや、何回みても「魔おー」って書いてある。

（動揺を押し殺し）

「これ、忘れ物（ドキドキ）？」
「そうみたいよー。てーＢＳさんの予約入ってたから。」

（ひー！知ってた！！
　　てーＢＳさんの予約入ってたのはっ!
　　でもでも、まさか魔おー様ご一行様とはっ！）

（迂闊だったっ!）

（この私としたことがっ!）

そっか、あの予約、魔おー様ご一行だったんだ。
はっ!さとしっくはいったいぜんたいいったい
いたのいたのいたのいたのひー
（発作が起きそう）
（発作押し殺し）
（冷静に冷静に）

「これって、
　　あのおーちゃんのドラマですよね～。」

「そうそう」

「えー！！おーちゃん、いたんですかねー？」

「うーん、わからない。私も、いない時間帯だったし。
その時間丸々さんと角角さん（二人とも三〇代男）だったから、
みてもわからなかったかも」

「そっかー」

「大体、タレントさんって、スタッフー（＠狩野）に
ぐるぐる取巻かれちゃうし、
いたとしても、見れなかったんじゃない？」

「そっかー」

そっか、がっくり。
まあ、そうだよね。

でも、なんかなんていうか、
ほんのほんのちょっとなんだけど、
全然関係ないと思ってた私の仕事と
さとしっくの仕事が繋がったんだなって（オーバーだけど）、
ちょっとウレシス。